建設業許可申請を広島県でお考えなら福山の行政書士にしだ法務事務所にお任せください!

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代表 行政書士 西田 和志(にしだ かずし)

代表行政書士西田和志(にしだかずし)

1970年(昭和45年)1月3日生まれ
小学校から高校まで福山市神村町で過ごす。
・福山市立神村小学校
・福山市立大成館中学校
・広島県立松永高等学校

高校卒業後、大阪の専門学校に通い、大阪で就職する。
1996年(平成9年)1月、阪神大震災を機に福山へ帰郷。

帰郷後20年間、地域の方々と関わる仕事に就く。
地域の方々と関わるうちに、家族関係が相続問題で悪化することを痛感。

そうした中、相続問題を事前に防ぐには「遺言」が有効である事を知り、行政書士を目指す。
法律を勉強するうちに、行政書士がさまざまな場面で住民の方々にお役にたてることを知る。
福山市民サポートセンターとして行政書士にしだ法務事務所を開業し、
「福山の地から日本を元気に!!」を合言葉に行政書士業務に邁進しております。

建設業業務への思い!

私が子どもの頃、近所のおじちゃんたちは建設業関係のお仕事をされている方が殆どでした。
そんな環境の中で育ったものですから、建設業をされている皆様のことを、近所のおじちゃんたちと重ね合わせ、親近感を感じています。

大阪で建設業界を経験しました

大阪で働いていた頃、バブル崩壊の影響をもろに受け、勤めていた会社が倒産しました。
給料の不払いもあり、お金に困っていた私は、日雇いで建設現場を転々としていました。

アパートの施工ミスで玄関の段差を斫ったり、大きなビルの部屋の仕切りの隙間をセメントで埋めたりと、色んな経験をさせていただきました。

日雇の仕事は、雨が降ると仕事が無く、梅雨場は辛かったですね。

これじゃ生活していけないと思い、近所の建設会社さんで働くことにしました。
最初、出張はあまりしたくないなと思っていたのですが、この出張生活は楽しかったです。
宿と朝夕食事つきで食費が助かりましたし、どこの民宿も料理は美味しかったです。

働いていた建設会社さんは、ある会社の下請け専属でした。
しかし下請の会社は数社あるため、途切れなく仕事が回って来るわけじゃないのです。

現場の仕事が無い時は、高速道路を使い大阪から兵庫県の倉庫まで行き、機械の整備など雑用をしていました。現場仕事ほどの収入にはならないようでしたが、従業員を遊ばせているよりは良い程度の収入にはなるようでした。

建設業者さんを応援します!

最近では、元請業者さんから下請業者さんへ建設業許可を取るように言われたり、公共工事へ参入するために建設業許可を取得する方が増えてきています。
許可を取得された業者さんは、確実に売り上げが増えています。
みなさんのお役に少しでも立てれば幸いです。

当事務所では、お客様には気兼ねなく相談ができて、頼れる行政書士事務所をめざしています。

また、プライベートでは双子の娘と長男の3児の父として育児に日々奮闘しております。

ブログもやっています。よろしかったらご覧ください。

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